私は目利きではありませんが、高校生の頃から鎌倉の隠れ家的な骨董店に出入りさせていただいていた、妙な趣味がありました。
その頃は、古伊万里などの器が好きでした~。
骨董の世界を通じて、素晴らしいお品たちのみならず、粋なオトナたちに出逢え、その世界を垣間見せていただいたことは今の私の一部を作っていただいたと思っています。
バイヤーに今でも憧れがありますが、知らない世界、歴史もストーリーも感じるお品との出逢いを求め、ピカイチを見付けるトレジャーハンターには魅力がありますね。
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毎年この時期に購入している、安曇野産の合鴨。
今年は10羽分。
これは、合鴨農法でお米作りをしている農家さんの元で一生懸命尽くした鴨たち。
収穫が終わり、すべてのお役目お疲れさまでした、と言うことで私たちがいただきます。
臭みもなく本当に新鮮で美味しいので、毎年のお楽しみになっている私。
鴨は、コンフィやロースト、鴨南蛮、鴨鍋など色々ありますが、リエットに目がない私はもちろん鴨もそれに♪
スパイスとお酒を利かせてムースっぽくフワッと仕上げるのが今回の好み。
これもまた目がないパリッパリの皮が美味しいバケットに塗っていただきます!
スパイスクッキングクラスのクリスマス会が来週控えているので、鴨のリエットもメニューに選びました。
試作後、試食ですぐなくなる…
ちゃんとお作りしていきますね、待っててね~(笑)

今年は10羽分。
これは、合鴨農法でお米作りをしている農家さんの元で一生懸命尽くした鴨たち。
収穫が終わり、すべてのお役目お疲れさまでした、と言うことで私たちがいただきます。
臭みもなく本当に新鮮で美味しいので、毎年のお楽しみになっている私。
鴨は、コンフィやロースト、鴨南蛮、鴨鍋など色々ありますが、リエットに目がない私はもちろん鴨もそれに♪
スパイスとお酒を利かせてムースっぽくフワッと仕上げるのが今回の好み。
これもまた目がないパリッパリの皮が美味しいバケットに塗っていただきます!
スパイスクッキングクラスのクリスマス会が来週控えているので、鴨のリエットもメニューに選びました。
試作後、試食ですぐなくなる…
ちゃんとお作りしていきますね、待っててね~(笑)

ご縁があり、時々24才の若人が我が家にいらっしゃいます。
共にするのは、その日その時の我が家ランチ。
この日のメニューは、ホットサンドプレート。
挽き肉&おからのスパイスソテー+チーズでサンド。
お豆腐コロッケにヨーグルトクリームとキウイ添え、具沢山の野菜スープ、富成伍郎商店の豆乳カスタードのシュークリーム。

薬用植物メニューがお口に合うかしら?と気にしましたが、気に入ってくれた様で母の気持ちでせっせとご提供しています。
10代の我が子よりも小食ですが(笑)、食に熱いご家庭でお育ちのご様子。
そのお話を楽しく伺いながらのランチは、刺激とやる気をいただいています。
共にするのは、その日その時の我が家ランチ。
この日のメニューは、ホットサンドプレート。
挽き肉&おからのスパイスソテー+チーズでサンド。
お豆腐コロッケにヨーグルトクリームとキウイ添え、具沢山の野菜スープ、富成伍郎商店の豆乳カスタードのシュークリーム。

薬用植物メニューがお口に合うかしら?と気にしましたが、気に入ってくれた様で母の気持ちでせっせとご提供しています。
10代の我が子よりも小食ですが(笑)、食に熱いご家庭でお育ちのご様子。
そのお話を楽しく伺いながらのランチは、刺激とやる気をいただいています。
「これとあれを使ったら、あーんな感じの美味しいにつながりそう♪」という感覚は、私の中で大変役立っているところです。
ただいま、日々のお食事のどこかにお肉っ気を欲する成長期さんがいるので、メインのおかずが魚介類でもお味噌汁や副菜にお肉の登場回数が増加中の我が家。
お野菜類はそれ以上にたっぷり摂って欲しいので、旬のお野菜で簡単サラダを作ります。
まるでトマトハーレム状態のd1ドレッシング。
こちらを使ったレシピを幾つか考えてみました。


トマトと挽き肉、そして我が家には欠かせないのがスパイス&ハーブ。
挽き肉に玉ねぎ、ホワイトペパー、フェネグリーク、甜麺醤で炒め、くし切りにしたトマトに盛り高くよそいます。
ただいま、日々のお食事のどこかにお肉っ気を欲する成長期さんがいるので、メインのおかずが魚介類でもお味噌汁や副菜にお肉の登場回数が増加中の我が家。
お野菜類はそれ以上にたっぷり摂って欲しいので、旬のお野菜で簡単サラダを作ります。
まるでトマトハーレム状態のd1ドレッシング。
こちらを使ったレシピを幾つか考えてみました。


トマトと挽き肉、そして我が家には欠かせないのがスパイス&ハーブ。
挽き肉に玉ねぎ、ホワイトペパー、フェネグリーク、甜麺醤で炒め、くし切りにしたトマトに盛り高くよそいます。
最後にd1ドレッシングとイタリアンパセリを添えてボリューム感のあるサラダに。
箱買いしたトマト、あっという間に無くなります。
箱買いしたトマト、あっという間に無くなります。
2019/07/12

d1ドレッシング。
限定100本で作られているの。
食材厳選、子供に安心して食べさせられるドレッシングを誕生させたのは、カメラマン/モデル/そして呼吸法の講師としてご活躍の友人八木橋スミコさん。
感性に優れたスミちゃん、実はバリバリのリケジョ。
健康に心を向けているスミちゃんが作るドレッシングは、配合から間違いなく美味。
さて、d1ご購入者に添えるご案内に私のレシピをご紹介いただきました。
-薬味が決め手のシャキッと唐揚げ丼-
運動部の我が家の子供にと作った軽食(笑)
軽食で丼ものいただけるって、成長期だわ~
毎食、何かしらの薬用植物ハーブやスパイスを使った我が家の食卓です。
こちらも、しそ、みょうがをたっぷり添えて。
鬼おろしで作るお大根おろしは、水分が出ないのでご飯の上にのせてもベチャベチャにならず、子供も嫌がりません。
私は揚げ物よりももはや鬼おろしや薬味をd1ドレッシングでモリモリ食べたいお年頃(笑)
これから暑くなる季節、パパッと作れて唐揚げもさっぱりと、お大根おろしで消化も助ける。
オススメです!
Instagram d1_dressing
https://instagram.com/d1_dressing?igshid=1h4035g76xu0s
島が好き!!!
縞も好き・・・
ここ日本も島国。
国内にも魅力的な島があり訪れて来ましたが、先日の平成最後の新月~島旅、行って来ました。
地元の朝市、夜市、そしてカジュアルなソウルフードから老舗の味まで。
その国が大好きになってしまう人との出会いもいただき、エネルギー溢れる時間でした。
スパイシーな香りと優しく滋養を感じる食。
色鮮やかな食の景色。
お陰で、閃きMAX!
帰国の機内でつるつるとキーワードが生まれ、結果、ある心躍るお品のネーミングが決まり、めでたく名付け親となりました♪
このお話は、改めて。
また行こ~う!














2018/02/18
工房木音(もくね)さんのお品たち。
木音さんが使用する木は、県内産、もしくは国産に限っています。
食べ物を体内に運ぶ為に使用するカトラリーや食器は、想像以上に大きな影響があります。
【安心・安全】をお約束出来るお品です。
一部、私も関わらせて頂いているシリーズがあります。
そのお品たちには、木音さんのマークであるひらがなの”も”を三日月で囲んでいる印が押されています。
このシリーズは、私が欲しいと思っていたものを木音さんに形にしていただいています。
ネーミングもお任せいただいていて、これがなかなか印象的で話題にしていただきます。


今回のご紹介は、カトラリー3点セット。
携帯用として人気のあるお品です。
こちら、このお箱の中にお箸、スプーン、フォークが収納されており、お箱の蓋を抑える役割をしているリングは、お箸置きにもナプキンリングにもなる優れもの。
お弁当持参の方のみならず、お洒落キャンプをされている方々からかなり高いご支持をいただいているそうです。
木音さんの所には、関西方面の雑貨セレクトショップさんからもご注文が入ります。
キャンプの時にもプラスティック製ではなく、木の物でというご家族がご購入されて行かれているそうなのです。
我が家は決してお洒落キャンプではなく、サバイバルキャンプでしたが、以前よくキャンプをしていた時には、自宅で使っている調理ツール=ほぼ木音さん作=をツールバッグに包んでそのまま持って行き、テント近くの木に掛けて即席お外キッチンを作っていました。
自宅でもキャンプでも、どこでもいつでも自分らしく、との意識の方が増えていらっしゃるのですね。
カトラリー3点セット、大人の手でも普通に使える大きなサイズとお子さまや小柄な手の方に使いやすい小さめサイズのご用意があります。
今月26・27日のイベントにもお目見えします。
昨年のコラボイベントのお披露目でも、とっても人気なバターケース。
今月末のイベントでは、このタイプに新たに大きなサイズのバターが入るタイプもご用意しています。



一足お先にお披露目~♪

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今月末のイベントでは、このタイプに新たに大きなサイズのバターが入るタイプもご用意しています。
2018/11/11 VISION 1 -骨格×アクセサリー-
工房・木音さんは店舗をお持ちでないスタイルなので、お品を直接手に取ってご覧いただけるチャンスです。
インスタをご覧になった京都や大阪など全国からご注文もいただく、多世代のファンを持つお品たちです。



一足お先にお披露目~♪
ご覧いただく通り、大きなサイズのバターケースはだるま落としの如く3段組みになっています。
真ん中の枠を取り外すと200gのバターが入るタイプに変身!
そして、蓋の裏にはバターナイフ付き♪
木音さんはスプーンからスタートしている作家さんなので、特にカトラリーは細かい点まで工夫があります。
こちらのバターナイフは、冷蔵庫から出したばかりの硬いバターもさくさくすくい切ることが出来ます。
パンやお菓子を手作りされる方は、大きなバターをストックされているご家庭も多いと思います。
このバターケースの便利さは、お使いいただくとよーく分かります。
私は、450gタイプには”カルピスバター”やお気に入りの”仏製の発酵バター”を入れ、200gタイプには食卓バターの他、常備菜、そして〇〇を入れて(下記の過去記事をご覧くださいね)楽しんでいますょ。
私は、450gタイプには”カルピスバター”やお気に入りの”仏製の発酵バター”を入れ、200gタイプには食卓バターの他、常備菜、そして〇〇を入れて(下記の過去記事をご覧くださいね)楽しんでいますょ。

(左)バターケース (右)450gバターが入るタイプ
↓こちらは、私がこのバターケースの使い方でご紹介しているもの↓
2018/11/11
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毎年、手に入れる安曇野の鴨肉。
合鴨農法でお米作りをされている方からの直接購入。
秋まで田んぼで十分お仕事をしてくれた鴨ちゃんをいただいてしまう訳なのですが・・・、
鴨ちゃん自体にストレスが無いせいか、購入する状態が”絞めたて生肉”なのか、臭みゼロ!とっても美味しいです。
私は、量は頂けないのですが、ラム肉、鴨肉が1位2位を競う程好みのお肉なので様々なところで食しますが、ここはとっておき!
スープに煮物、カレーにパスタ、アヒージョ・・・とハーブやスパイスと一緒に調理をし、お酒と共に楽しみます。
今年は、合鴨の南蛮漬けを作ってみようと思います。
皆さんも味覚の秋、お楽しみくださいね。

今年はきのこの世界が豊作です。
ちょっと傘が開き過ぎていますが・・・・自然の恵み♪
。松茸。
他のきのこよりも虫が少なく、下処理も精神的に楽(笑)
シンプルに
さっと焼いて
ざっくり割いて
お塩かすだちをちょっぴり
冷酒かキリリと冷えたワイン
しゃきしゃきした歯触り
そして、欠かせないこの香り
秋の味覚、いただきました。

・・・でも、私、
”香茸”とか”杏茸”の香りがたまらなく好きなので、そちらの収穫を待っているのです~!
日々使う度に思いますが、スパイスの底知れぬパワーに惹き付けられ続けています。
そのスパイスが、届きました!インドから厳重にパッキングされて。
ただパッキングがインド流(笑)
包装の上からでも香り、漂っちゃってますが。

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今日のおやつは、昨日のお土産とトレイルナッツ♪

お供のお飲み物は、コーヒーをブラックで。
普段、主に頭痛の緩和時にしかいただかないブラックコーヒーですが、コレのお供にはコーヒーが合うってことょ(笑)
PRESS BUTTER SANDは30秒弱ガスの火で温めるのが私流。
エネルギー充填完了出来たので、この後29日に控えている研修会コンテンツの最終チェック!
お顔にパック乗せながら、一気に取り掛かりま~す!!


生徒さんや友人たちには良く知られている、私のナッツ好き♥

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こちらのブログでもレッスン先でも話題にしているので「ピン!」と来る方もいらっしゃるかと思います。
くるみ、アーモンド、カシューナッツ、ピスタチオ、ピーカンナッツ、ピーナッツ、マカデミアナッツ・・・など色々ありますが、好物のナッツはありますか?
これらのナッツも日頃からストックがあり毎日いただいているのですが、実は私、こちらのナッツにも目がないのです♪

※炒った松の実を保存容器に入れて。私の大切なエネルギー源の1つ※
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連日記事アップしているもので「毎日blog更新されているね!」とご連絡をいただいています。
ご覧下さり有難うございます。
この後のスケジュールを思うと、書ける時に書いておかないと!という感じで・・・。
さて、先日のこと。
私が一番年下だという、大人の会にお招きいただきました。
一部には知られている”シャイな私”なので、お集まりには足が重いの・・・。
でも、お招き下さった方への信頼もあり参加してみると、優しい大人の皆さまで何と心地よかったことか。
さらに、メンバーの皆さま、かなりの酒豪&食通。
性別関係なしにキッチンに立つのが苦にならない、むしろ好き!なメンバーがお料理は作って下さるし、カクテルも作って下さるしで至れり尽くせり。
ありがたや。

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珈琲の香り、大好き♥
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ただ、ブラックでは飲めず・・・・専門店に伺うのを躊躇してしまう私。
申し訳なくって。
でしたが、またまた美味なお品に出会ってしまい、珈琲専門店へ伺って参りました!
しかも、ハイジの気分で、ね♪
↓まるでヨーロッパでしょ↓

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主宰講座では、私目線でステキだな、美味しいな♪と思ったお品物を”美味シェア”として、実際に召し上がっていただいたり、ご案内したりしています。
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若い頃より世界中を歩いている美食家や食を専門にされている友人、食を愉しむ諸先輩方に恵まれ、B級グルメから☆の付く美食の世界まで体験させていただいています。
でもね、悲しいかな年々食の中でもお品名が頭に入りにくい分野があって・・例えばワイン、チーズ。
いただくのは大好き!なのに、番号とかお名前などが覚えきれない・・・・。
なので、美味しく楽しく飲む!ことにしています。
さて、さて先月参加した高校の同窓会。
色々な方との交流が出来る様幹事さんが工夫をして下さり、即席のグループに分かれたトークゲームがありました。
その中で私のお耳がピーン!となった言葉が、コチラ!
Fly Me To The Moon
♪有名なジャズのナンバーですよね♪
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青魚、貝、魚卵好きな私。
昨日の都内からの帰り、車中で遅いランチ?早いお夕食?おやつ!としてこちらを購入。
”鯵寿司”
高校生の頃、一日5食、食べていました。
『運動部』を理由にしていましたが、ホントよく食べていましたね~。
割としっかり食べられる女子高生で、お弁当箱も全然女子っぽくなく(笑)
受験生時代には、友人たちが塾の自習室や図書館に通う中、私が集中できる空間は何故か電車の中。
東海道線と江ノ電で通学していて、江ノ電では友人たちと何を話しても楽しい時間♪
一方、東海道線では暗記物の勉強をしていた、記憶があります。
最寄り駅を遥かに超えて、小田原まで往復したこともありました。
その時に、駅のキヨスクで”鯵寿司”とお茶を購入。
それをお伴に車内ひとり自習室。
活字にすると、受験生のお話しではなく、何だかちょっとした旅人♪に感じますね。
そんな自分自身の背景や受験生を抱えている生徒さんたち、友人ママさん方のお話も聞く機会のあるこのシーズン。
高校時代のことをふと思い出し、鯵寿司を手にしたのかも知れません。
鯵寿司には日本酒♥と手にするところでしたが、帰宅後に子供ちゃんの送迎があった!
まるで高校生の頃にフラッシュバックした様に、鯵寿司×ほうじ茶で可愛くまとめた、おやつタイムでした。

先日、薬用植物香草&スパイスレッスン生の初めての同窓会を開催して来ました。
10カ月のべべちゃんから諏訪地域から足を運んで下さった方もいらして、本当に有難うございました。
また、会場と美食をご提供下さったmannacktable(マナックターブル)の良波学シェフ、感謝いたします。
私が現在も主宰している上記のレッスンは、シェフのスパイス遣いとお料理に対する姿勢に共感する点が多かったからです。
レッスン生の皆さまもシェフの作り出すお料理のファンがとても多いです♪
今回のテーマは、2018年に向けてスパイシーなこと。
私のミニレクチャーは、年明けから新たに加えるコンテンツをご紹介させていただきました。
こちら、皆さまのご関心が高く、後日メールで何名かの方からご感想もいただきました。
新たなコンテンツについては、徐々にこちらのblogでご紹介、ご案内させていただきますね。
2018年のスパイシーなテーマ、皆さまにもお聞きしました。
それぞれ叶えられます様、私が関わられることは伴走させていただきます!
テーマはそれぞれでも、プロセスを育む仲間が居れば叶うスピードもモチベーションも上がりますね。

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│出張レポート・コーチング アロマセラピー ハーブ&スパイス 月など│ハーブ&スパイス・お豆雑穀&ベジタブルオイルと一緒に│味なもの
今日は、これから都内へ。
今の時期、日が昇るのがゆっくりなので都内に向かう車中で気持ちの良い朝日を浴びることになります。
今朝は、移動なので軽めの朝食を摂ってから出発です。
里の母から送ってもらった”レインボーキウイ”
私のお気に入り♪
日本人が作った糖度の高いキウイフルーツです。
デザートでも良いのですが、サラダ仕立てでお肉と合わせても相性抜群です。
レインボーキウイの甘味と酵素がお肉のうまみも一緒に引き出すので、ここにお好みのハーブやスパイスを一振り、オリーブオイルをひと回ししただけで大満足♪
まだあまり広く流通していないそうですが、機会があればぜひ召し上がってみて下さいね。
レインボーキウイの真ん中部分も赤が印象的ですが・・・
今日のお伺いする先には、赤の要素を感じる素敵な女性がいらっしゃいます。
初対面の時にはその色が消耗していて乾ききった感じがあり、思わず「乾いていらっしゃいますね」と言ってしまった私。
でも、そのことが功を奏し、出会ってからの時間に反比例し、感覚とか感性で通じるものが出来た感じがあります。
今日、その女性の色はどうかしら?
色を消耗せず、やりたいこと、進みたいことに情熱として熱を送れている状態かしら?
ご縁のある方には、いつもいつでもその方が幸せであって欲しいな、と思っています。
では、行って来まーす!

ブラッククミンは、私のレッスンでも登場するスパイス。
「クミン」と名に持ちますが、カレーによく使われているクミンとは別物で、ブラッククミンは”ニゲラ”を指しています(名称様々)
ニゲラのお花のフォルムは、繊細さと同時にしなやかな強さも感じられお気に入りのお花の一つです。
かのターシャ・テューダーがニゲラもお気に入りだった、と読んだことがあります。
ブラッククミンのオイルをキャリアオイルとして使うのは歴史的に珍しくはないのですが、商品化され一般向けに手に入れやすくなったのは古い話ではありません。
精油成分を含み、その香りが個性的なので使用方法としては工夫が必要ですが、ブレンドにより手にし易くすることは可能です。
個性のある難しい相手程、遣り甲斐があるというものです。
暮らしに芳香療法も取り込むと・・・自分流のブレンドが”究極のオーダーメイド”になることでしょう。
※こちらのブラッククミンをはじめ、ハーブやスパイスには同じ名称を名を持つものでも食用になるもの、毒を含むものがあります。
よくお調べになってからご使用下さいね※

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│暮らしの中の色香│ハーブ&スパイス・お豆雑穀&ベジタブルオイルと一緒に│味なもの│お気に入りの・・・お手入れグッズ