2012年09月16日 色ごはんについて
講座などで
「先日はピンク色を食したい日があったので、ピンク色のスープを作りました」とお話すると、
「色を食べたい??」という表情で、皆さん少々固まり気味になられます・・・。
でも、徐々に色と食に対する考え方をお話させていただくと、具体的なご質問もいただけるようになります。
色ごはんについては、実際にその色を目にして、作って食していただくとよく分かるのですが「幸せいっぱい!」満たされていく感じです。
色を食すこと=繋がる感覚=は、誰に習ったというものではなく昔から「●●色を食べたいな~」「●色を取り込みたいな」と思って来ていたので、その感性に従っているまでなのです。
一般的な栄養学に沿ったお料理でも、陰陽五行説の調理法でも彩り豊かなお食事はバランスが良いと耳にしますね。
その後、カラーセラピーを学び現在に至っていますので、持っていた感覚を色彩心理として合わせた時にピッタリくる感じを持ちました。
それを「色と食を繋げたカラーセラピー」としてお伝えしたいと考えたのは、11~12年ほど前になるでしょうか。フィトケミカル(=ファイトケイミカル)を知り私なりに具体化したのはその数年後。
そして、日々の中で自分の色ごはんでの体験をエビデンスとして重ね、3年前かしら?色と食を繋げた”新感覚講座”としてご紹介をスタートさせています。
こちらのブログでも過去に日々の色ごはん的内容をUPさせていただいています。
また、以前から発信している「心を育む 色で育む色育(しょくいく) 香りで育む(かいく)」をテーマとして色を食と繋げてお伝えして来ております。
初めての食材”ハヤトウリ” http://evergreen.naganoblog.jp/e595713.html
※色メニューhttp://evergreen.naganoblog.jp/e800416.html
「心を育む 色で育む色育(しょくいく) 香りで育む(かいく)」 http://evergreen.naganoblog.jp/e817504.html
松本山雅!ダダンダダンダ~! http://evergreen.naganoblog.jp/e655420.html
色と食についての講座 掲載記事 http://matsumoto.keizai.biz/headline/433/
他、特に出張講座レポート・カラーセラピー内に色と食を繋げた講座・ご提案をさせていただいてきたバイオグラフィーをご覧いただけると思います。
「先日はピンク色を食したい日があったので、ピンク色のスープを作りました」とお話すると、
「色を食べたい??」という表情で、皆さん少々固まり気味になられます・・・。
でも、徐々に色と食に対する考え方をお話させていただくと、具体的なご質問もいただけるようになります。
色ごはんについては、実際にその色を目にして、作って食していただくとよく分かるのですが「幸せいっぱい!」満たされていく感じです。
色を食すこと=繋がる感覚=は、誰に習ったというものではなく昔から「●●色を食べたいな~」「●色を取り込みたいな」と思って来ていたので、その感性に従っているまでなのです。
一般的な栄養学に沿ったお料理でも、陰陽五行説の調理法でも彩り豊かなお食事はバランスが良いと耳にしますね。
その後、カラーセラピーを学び現在に至っていますので、持っていた感覚を色彩心理として合わせた時にピッタリくる感じを持ちました。
それを「色と食を繋げたカラーセラピー」としてお伝えしたいと考えたのは、11~12年ほど前になるでしょうか。フィトケミカル(=ファイトケイミカル)を知り私なりに具体化したのはその数年後。
そして、日々の中で自分の色ごはんでの体験をエビデンスとして重ね、3年前かしら?色と食を繋げた”新感覚講座”としてご紹介をスタートさせています。
こちらのブログでも過去に日々の色ごはん的内容をUPさせていただいています。
また、以前から発信している「心を育む 色で育む色育(しょくいく) 香りで育む(かいく)」をテーマとして色を食と繋げてお伝えして来ております。
初めての食材”ハヤトウリ” http://evergreen.naganoblog.jp/e595713.html
※色メニューhttp://evergreen.naganoblog.jp/e800416.html
「心を育む 色で育む色育(しょくいく) 香りで育む(かいく)」 http://evergreen.naganoblog.jp/e817504.html
松本山雅!ダダンダダンダ~! http://evergreen.naganoblog.jp/e655420.html
色と食についての講座 掲載記事 http://matsumoto.keizai.biz/headline/433/
他、特に出張講座レポート・カラーセラピー内に色と食を繋げた講座・ご提案をさせていただいてきたバイオグラフィーをご覧いただけると思います。
私の「色を食す」ことについては ≪心に重きを置いている方法≫ ですから、栄養学的なことや・カロリー計算をして何かを叶えるために・・・などそれに基づき特化した調理法ではありません。
気持ちに合っている色を導きながらお食事として作るので、作っている時から幸せで楽しい時間になります。
療養中の方などは難しい条件かも知れませんが、現在日常生活に支障なく送ることが出来る状態であれば「食べなくてはいけない食」としてではなく、内面的な要素を自分自身で感じながら摂る食を導く、という感じでしょうか。
普段講座でもお話していますが、食に限らず心を抑え続けていたら体がそのストレスなどを抑えられずに欲する形で反応が出ることがあると思います。
ですから、心を満たすことは結果的に体にも悪はないのではないか、と思っています。
かと言って私も普段のお食事すべてを「色ごはん」にしているのではありませんし、皆さまと同じ様に食べ過ぎないことや、人工的な手段で色を付けること、サプリメントだけのお食事、連日ジャンクフードで済ます食生活、ということは行わずお食事として成り立つ献立であることはベースになっています。
私は食材が元々持っている色を活かす(フィトケミカル=ファイトケミカル)ということも意識しますね。
色を食材で考えた時に彩り豊かな食材は、結果としてお野菜や果物に多くなります。
色ごはんの時は「お野菜多めのお献立。とってもヘルシー♪」になりますょ。
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