2009年07月20日 市場と鮮魚と食欲と
連休の最終日をお過ごしの方も多いかと思います。
最終日、お天気に恵まれ
楽しんでいますか~!!!
昨日は土用の丑の日でしたし、美味しいものをたらふく
なんていう方もいらっしゃるかも
出先で出会った「活気溢れる色」「食欲増進色」をお伝えしようと思います。
ブログを読んで下さっている方は、もう「あの色だ!」とすぐ分かると思いますけれど
最終日、お天気に恵まれ

昨日は土用の丑の日でしたし、美味しいものをたらふく


出先で出会った「活気溢れる色」「食欲増進色」をお伝えしようと思います。
ブログを読んで下さっている方は、もう「あの色だ!」とすぐ分かると思いますけれど

一般的に食べ物を美味しく見せるのは、暖色系(レッド・オレンジ・イエロー等)であると言われています。
また、赤身の鮮魚やお肉に大葉(=グリーン)がそえてあったり、お寿司屋さんでは緑の葉(=バランなど)をひいてお寿司を出したりと、赤の補色である緑を使ってより赤を引き立てて美味しく見せる工夫がされています。
そして、また鮮魚を扱う市場に目を移してみても・・・・、赤系が多い気がします。
海老・蟹・蛸・いくら・金目鯛・たらこ・・・・などなど。
食欲をそそる暖色系であるオレンジ・黄色まで含めると、もっと沢山の食材名を挙げることが出来ますね!
そして、私は海のものも大好きです。
ただ、美味しくて食べ過ぎになりがちな時、頭の中で「魚卵系は25歳までだよ・・・」というAドクターの声が天使の様に?!囁くのです。
いくら、うになど私の好む魚卵系を25歳までは好きな様に頂いても良いけれど、それ以降は「ほんのすこーし・・出来るだけ少なめ」にした方が健康的に宜しい、という考え方を20代の頃に教わっている私です。
なかなか難しいのですが・・・・。
どうしても好物であることに加えて「それらが食欲増進の色を持っているのだもの!」って色の性にしてしまいます

赤の食材に囲まれた人たちも、とっても元気!
市場の方がしっとり・・・か細い声だと、食材の鮮度にも購買欲にも影響してしまいますものね。
赤はアドレナリン分泌を促す色として知られています。「目覚めさせる色」なのです。
いつも赤系の色に囲まれている市場で働く人、威勢の良い掛け声やパワー溢れる存在、そして活気溢れる空間も色の影響があるかも知れませんね。色は皮膚関知をするものですから

この連休に新潟県寺泊に行って来ました~!大好きな海鮮丼を食すために!!こんな風に欲に任せた旅も良し、です。
生きるためのエネルギーの色、そしてそれを実現するための行動力を促す色・・・そう、赤色の持つ色のパワーでありますね。
赤色食材を体に取り入れて、この暑さを乗り切りたいと思います

Posted by
EVERGREEN
at
16:17
│Comments(
0
) │
色・数を読む