2009年07月01日 タブーなのに、魅惑的な※※色
幼い頃、お風呂上がりに待ち遠しく飲んだ「ピンクグアバジュース」
今では、手軽に手に入れられるようになりましたが、確か昔は祖父母がお取り寄せをしてくれていた気がします。
先日、母が「懐かしいでしょう」と差し入れてくれました。
この母、美味しいものを見付けるのが上手
ヒット商品数知れず・・・・。
ところで、このピンクグアバジュースを’大人’って思っていた、小さな頃の私。
本物の大人になり、パッケージの色を読み「なるほど・・・」と、
まず目を引く、全体的なキラキラ感
しかもパープル&イエロー!この二つは、補色。
そして、グアバのピンク&添えられている葉のグリーン。
ピンクと淡いグリーンは、私の行っているカラーセラピーでは、サポートカラー(=補色)になります。
この小さなスペースの中で、補色の組み合わせが2組!
通常、食べ物のパッケージに青みの強い色の多様は避けるものです。
それは、ブルー系が食欲を減退する色になるからです。
でも、このブランドは少し明るめのパープルを配し、光を差すことでその色が持つ妖艶な印象に魅惑的な要素を追加!
色全体的に光沢感を施すことで食にタブーの色味を上手に払拭し、逆手に取った好例だと思います。
南国生まれの馴染みのないフルーツジュース・・・、未知のものに手を出し辛くするのではなく、思わず手に取りたくなる様な色彩策略に、幼い頃の私は大人的な魅惑さを感じたのかも?!
お味は、さらりとして飲みやすい美味しさ
大好き!
ジュースのピンク色も何とも可愛くって
でも大人になって飲んでみたら・・・「こども味」だったの

これからの暑い季節、水分補給にオススメです。

しかもパープル&イエロー!この二つは、補色。
そして、グアバのピンク&添えられている葉のグリーン。
ピンクと淡いグリーンは、私の行っているカラーセラピーでは、サポートカラー(=補色)になります。
この小さなスペースの中で、補色の組み合わせが2組!
通常、食べ物のパッケージに青みの強い色の多様は避けるものです。
それは、ブルー系が食欲を減退する色になるからです。
でも、このブランドは少し明るめのパープルを配し、光を差すことでその色が持つ妖艶な印象に魅惑的な要素を追加!
色全体的に光沢感を施すことで食にタブーの色味を上手に払拭し、逆手に取った好例だと思います。
南国生まれの馴染みのないフルーツジュース・・・、未知のものに手を出し辛くするのではなく、思わず手に取りたくなる様な色彩策略に、幼い頃の私は大人的な魅惑さを感じたのかも?!
お味は、さらりとして飲みやすい美味しさ

ジュースのピンク色も何とも可愛くって



これからの暑い季節、水分補給にオススメです。
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EVERGREEN
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10:30
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