2012年08月31日 トレンドカラー・2012秋冬とバイク?!
私はバイク乗りでもないけれど、毎年恒例、楽しみに訪れる夏のイベント。
バイクも車も「男の世界」的要素が強いけれど、そんな中私なりの楽しみがあります。
それは、やっぱり色!
コンセプトカーや今シーズン一番のコレ!と言った、つまりそのブランドおすすめがズラリと並んでいます。
その流れるようなライン、美しい色を拝見すると私のボルテージが上がります。
色は、時代を映しますので「色という視点」から経済、情勢、ファッションからメイクまでのトレンドカラーを見ることも出来ます。
バイクも車も「男の世界」的要素が強いけれど、そんな中私なりの楽しみがあります。
それは、やっぱり色!
コンセプトカーや今シーズン一番のコレ!と言った、つまりそのブランドおすすめがズラリと並んでいます。
その流れるようなライン、美しい色を拝見すると私のボルテージが上がります。
色は、時代を映しますので「色という視点」から経済、情勢、ファッションからメイクまでのトレンドカラーを見ることも出来ます。
BMWと言えば思い浮かぶあのブルーと白使いのエンブレムは、バイエルン州旗にちなんでいると聞いたことがあります。
私の持っていたイメージ、紺やシルバーの車体にこのエンブレムだったので、今回こちらの色は新鮮でした。
このバイクは、モスグリーン。
マットではなく、シャイニーな感じです。


そして、トレンドカラーに目を移してみても、この秋冬のトレンドは「古き良き女優風ファッション」の様子。
メイクは光沢感のあるものを取り入れながらも、色味はダークカラー。
全体的に華やかにするのではなく、一点華やか主義の装い。
その中でも目を引いたのはアイシャドウ。
基本、ナチュラルカラーではありますが、グレイッシュですね。
バイクのモスグリーンもそのままアイシャドウに出来そうな色味。
色味にグレーが入っているグレイッシュは”あいまいさ”を感じるかも知れませんが、言い換えれば柔らかく受け止めることの出来る色。
能動的よりも受動的な要素を持つグレイッシュトーンではありますが、はんなりとした色味は日本人の感性には受け入れられ易いとも感じます。
私の持っていたイメージ、紺やシルバーの車体にこのエンブレムだったので、今回こちらの色は新鮮でした。
このバイクは、モスグリーン。
マットではなく、シャイニーな感じです。
そして、トレンドカラーに目を移してみても、この秋冬のトレンドは「古き良き女優風ファッション」の様子。
メイクは光沢感のあるものを取り入れながらも、色味はダークカラー。
全体的に華やかにするのではなく、一点華やか主義の装い。
その中でも目を引いたのはアイシャドウ。
基本、ナチュラルカラーではありますが、グレイッシュですね。
バイクのモスグリーンもそのままアイシャドウに出来そうな色味。
色味にグレーが入っているグレイッシュは”あいまいさ”を感じるかも知れませんが、言い換えれば柔らかく受け止めることの出来る色。
能動的よりも受動的な要素を持つグレイッシュトーンではありますが、はんなりとした色味は日本人の感性には受け入れられ易いとも感じます。
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