2011年06月11日    ハーブと発酵食品で自由料理

ハーブについてお尋ねいただいたり、もっと暮らしの中で積極的に使ってみたい!とお話を受けることが多くなりました。
とっても嬉しく思っています。
私にとってのハーブは、色と香りと同じ様に大切な存在でもあり、毎日何かで使っているので欠かせないアイテムの一つです。
私の色と香りを支えている、縁の下の力持ち的な感じです。

ハーブは、お茶(=ハーブティ)としてだけでなく、お料理やお菓子作りのスパイスとして、またナチュラルコスメの基材、ケアグッズの有効成分としても活用しています。
自宅では、西洋ハーブだけでなく東洋ハーブも抽出したりしながら、様々なアレンジを楽しんでいます。
また、自宅に生徒さんやお客さまがお見えの際、ハーブを使った我が家流のちょっとしたランチやお茶のお供としてお出しすると「この組み合わせ~!新鮮!」「真似します」と喜んでいただけたり驚いていただいたりして、それも私の大きな楽しみです。

ハーブと発酵食品で自由料理
 

今回のお喋りのお供で好評だったのが「アスパラとパプリカのバジル酒粕漬」
アスパラは、毎年楽しみにしている叔母から届く北の大地の旬の味。
昨年作って保存していたバジルペーストと夏酒粕、キビ砂糖、塩少々を混ぜたものに漬けます。
アスパラは固ゆで、パプリカは生のままで漬けますが、色も鮮やかなままで香りも華やか!
バジルの香りがこの季節を爽やかに感じさせてくれます。
実はこれ、先月のまめ※まめで登場したものの応用編なのですが、この酒粕バージョン、漬けるものがお肉でもお魚でもきっと合うわ!って感じましたょ。
もちろん、酒粕ですから日本酒と合わせても、バジルの風味が白ワインでも!というお味です。

後日、アスパラもパプリカも食べ尽くしたバジルの酒粕を見ていて・・・「これは、※※に良さそう」と閃いたものがありました。
・・・それは、またの機会に・・・・。
以前から好きなハーブや発酵食品、ハーブ&スパイスを暮らしの中で続けていますが、この所とっても反応をいただくことや共感していただくことが増えて、この幸せに感謝だわ~!



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