2018年02月27日 香りの処方×キッチン・ファマシーという考え方 -M's Life -
コラムを寄稿している、M's Life(信濃毎日新聞折り込み誌)
22日に発行されました。
ぜひ、ご覧下さいね。
今号は、先日こちらのblogでもお知らせした通りスパイスのお話しと共にスパイスを使った小さなおかずを2品ご紹介しています。
お料理は化学としても考えられますが、右脳(感覚分野)で考えてしまうことが多い私にとってお料理は”本能を発揮できるアートなライブ”というところでしょうか。
2品中1品に「たまごのピクルス」がありますが、とろ~り半熟卵で作りたくて改めて美味しい煮卵を試行錯誤。
しょっちゅう卵を時間を計りながら茹で、殻剥きをしていました。
こういうところは、まさに化学ですね!
キッチン・ファマシーを掲げて講習会や講演会を行い続けています。
難しいことではなく、日々実はどなたでもされていらっしゃることだと思います。
お料理が「しなくてはならないもの」から「脳活にもなる、楽しい発見のひと時」に感じていただける様、今後も美味しくウキウキできる香りのあるレシピを考えていきたいと思っています。
♪食があるところには人が集い、笑顔や会話が生まれます♪

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