2014年11月08日 見る程に 使う程に 幸せになれるもの
ご案内いたしました《 食卓まわりの工芸たち 》
http://evergreen.naganoblog.jp/e1601596.html
ご縁あり、携わらせていただくことになりました長野県筑北村 ”工房 木音(もくね)”さんのお品たちもご紹介いたします。
使用している木材は、口に入れる時にも香りが気にならず、口当たりの柔らかい信州産山桜。
木音さんの温かみがあり思いやり溢れる作風は、個性的でありながら手にしっくり馴染み、使いやすさも抜群!
ユーザーから耳にした県内外のファンからのリクエストに応えながら日々生み出されるお品たちは、その使いやすさから病後体に不自由さが残った方用に、とドクターからの依頼がある程なのです。
ただ使えれば良いではなく「誰もがお食事やお料理作りを愉しめる様に」との思いが詰まっているのです。
唯一無二のお品たち。
私はそこに惹かれ、遂にオリジナル企画のパターン化に至ってしまった訳です。
きっと「恋する脳」になってしまったのね。
●どんなパスタ、おソースとも絡みの良いクネクネがポイントのフォーク。
(どこがクネクネか是非直接ご覧いただきたいです)
また、気を付けていても当たり具合で「キー!」っとなってしまうことがある金属製のフォークと違い、どんな食器であっても静かに楚々としてお食事をいただくことが出来るフォークなのです。
マイ箸の如く「マイフォーク」をどこにへも連れ歩き、試用を繰り返して来ました。
●そして、調理の際に欠かせない菜箸。
こちらの菜箸は「組み合わせの妙」と申しましょうか、初めての感じだと思います。
調理中の色々がこの菜箸で何でも出来てしまうのです。
不思議でしょ?
是非、直接ご覧いただきたいです!
さらに、このお品たちがより快適に収まり、見る程に幸せになれる収納ケースを2種類、お作りしました♪♪
こちらのケースは、ヨーロッパのビンテージ生地を使っていますので、同じ組み合わせの物は手に入りません。
●1つは、壁掛けに出来る三つ折りタイプになります。
革紐で閉じると、クラッチバックの様な装いです。
ケースに収めることで大切に向き合えるし、さらにそのままピクニックにも一緒に連れて行けます♪
カトラリー置きや、ナフキンなどもセットにして収めていただいても素敵です。
年齢、性別問わず価値を見出していただけると思います。
●もう1つは、ワンハンド仕立ての筒形。
ざっくりとお気に入りのツールたちを入れ、ヒョイと連れて歩けるカジュアルさが持ち味です。
キッチンに掛けていても浮くことなく、便利にご使用になれると思います。
勿論、生地も飾りボタンもビンテージ♪
こちらもそれぞれが一点ものです。
どちらも12月5日《 食卓まわりの工芸たち 》にて直接お手に取ってご覧いただけます。
見る程に 使う程に 幸せになる食卓まわりの工芸たち。
贈り物に、ご自分へのモチベーションUPにも是非ご活用下さいね。
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。