2011年09月13日 ”青紫”の色気
長野市のビックハットで行われた、SHOGO HAMADA ON THE ROAD2011へ先日行って来ました。

私は30年来の浜省ファンである相棒の影響で聴き始めたので、今年35周年を迎えられた浜省の長年のファンには申し訳ない程まだピヨピヨのリスナーです。
そして、TVなどに殆ど出られない姿勢を取られている浜省なので、今まで私は彼を真似した芸人さんのものが印象に残ってしまっていて・・・。
浜省はサングラスに赤のバンダナ、鍛え上げた肉体が分かる様なノースリーブ姿、そしてデニムにキッチリ上着を入れている・・・そんな乏しい情報と印象でした。
ただ、ファンである相棒が居るお陰で家でも車でも浜省が流れていることもあり、少しは聴き馴染みがある曲もありました。
コンサートに行くことが決まってからは「予習用に」と取りまとめて作ってもらったものを聴きながら備えていました。
そして、私はコンサートに行き、浜省デビュー!
すっかり浜省ファンになってココに居ます。
私は30年来の浜省ファンである相棒の影響で聴き始めたので、今年35周年を迎えられた浜省の長年のファンには申し訳ない程まだピヨピヨのリスナーです。
そして、TVなどに殆ど出られない姿勢を取られている浜省なので、今まで私は彼を真似した芸人さんのものが印象に残ってしまっていて・・・。
浜省はサングラスに赤のバンダナ、鍛え上げた肉体が分かる様なノースリーブ姿、そしてデニムにキッチリ上着を入れている・・・そんな乏しい情報と印象でした。
ただ、ファンである相棒が居るお陰で家でも車でも浜省が流れていることもあり、少しは聴き馴染みがある曲もありました。
コンサートに行くことが決まってからは「予習用に」と取りまとめて作ってもらったものを聴きながら備えていました。
そして、私はコンサートに行き、浜省デビュー!
すっかり浜省ファンになってココに居ます。
予習用の曲が殆ど当日歌われたこともあり、初めての浜省コンサートを存分に楽しめたことが良かったのかも知れません。
まだ一緒に行けなかった娘を預かってくれた妹たちに感謝します。
浜省とバンドの方々のプロフェッショナルなお仕事を拝見させていただき、私もこういう風に歳を重ねていきたいなと刺激もいただけました。
それにしても、ハッキリとした言葉でメッセージ性のある楽曲が多く、どうしても芸人さんがやっていた赤のバンダナの印象も拭えなかった私ですが、実際の浜省は「紫寄りの青」の印象が強かった!
その色と歌詞、貫いている独自のスタイルを考えると、私にとっては色からのメッセージも合わさって浜省を理解する手立てになりました。
30曲程歌って下さったのですが、特に「A NEW STYLE WAR」「裸の王たち」は昔作られた歌なのに、し続けた結果・・・今のことを歌われているようで鳥肌でした。
10月2日に自主上映する「ミツバチの羽音と地球の回転」に関わっている私にとって、一語一語に意味を感じてきました。
歌を聞きながら、浜省が伝えたいメッセージとその言葉にとても大切な意味を込めている、その歌の重さに手拍子を打ちながら聴くことが出来なくて、途中から本当に棒立ちで聴き入ってしまった私です。
時事を歌ったメッセージ性のある曲と色々な経験に合わせて聴き入ることのできるラブソング、対極にある様な事柄だけど浜省の使う言葉はどちらの曲にもストレートな表現として感じられ、本当に素晴らしい。
歌・歌う浜省・・・私にとっての”青紫の色気”を感じつつ、うっとりしながら帰路につきました。
浜省のラブソングは、これからじっくり聞いていきたいと思います。
この先もずっと歌い続けていただきたいです♪
まだ一緒に行けなかった娘を預かってくれた妹たちに感謝します。
浜省とバンドの方々のプロフェッショナルなお仕事を拝見させていただき、私もこういう風に歳を重ねていきたいなと刺激もいただけました。
それにしても、ハッキリとした言葉でメッセージ性のある楽曲が多く、どうしても芸人さんがやっていた赤のバンダナの印象も拭えなかった私ですが、実際の浜省は「紫寄りの青」の印象が強かった!
その色と歌詞、貫いている独自のスタイルを考えると、私にとっては色からのメッセージも合わさって浜省を理解する手立てになりました。
30曲程歌って下さったのですが、特に「A NEW STYLE WAR」「裸の王たち」は昔作られた歌なのに、し続けた結果・・・今のことを歌われているようで鳥肌でした。
10月2日に自主上映する「ミツバチの羽音と地球の回転」に関わっている私にとって、一語一語に意味を感じてきました。
歌を聞きながら、浜省が伝えたいメッセージとその言葉にとても大切な意味を込めている、その歌の重さに手拍子を打ちながら聴くことが出来なくて、途中から本当に棒立ちで聴き入ってしまった私です。
時事を歌ったメッセージ性のある曲と色々な経験に合わせて聴き入ることのできるラブソング、対極にある様な事柄だけど浜省の使う言葉はどちらの曲にもストレートな表現として感じられ、本当に素晴らしい。
歌・歌う浜省・・・私にとっての”青紫の色気”を感じつつ、うっとりしながら帰路につきました。
浜省のラブソングは、これからじっくり聞いていきたいと思います。
この先もずっと歌い続けていただきたいです♪
Posted by
EVERGREEN
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10:55
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