2011年08月25日 知らぬが仏?!
娘を夢の世界へ送り届けるまでの夜のおやすみ時間。
明りを消した寝床の中では、よく驚きの事実がカミングアウトされる。
今夜も・・・・、
明りを消した寝床の中では、よく驚きの事実がカミングアウトされる。
今夜も・・・・、
突然娘が「白髪になってからツルツルになるの?」「黒くてもツルツルの人いるよね」と質問してくる。
私が知る限りの薄~い情報と子供が聞いてもどなたにも失礼にあたらない様に大変言葉を選びながら説明はしたものの・・・娘はイマイチ、ピン!と来ていないことは、その表情から分かる。
困った私は「・・・もう寝ましょうね」と、親側のとっても都合の良いけれど、子供側からするときっとイヤな終わり方でお話を終えようとした・・・その時「おじいちゃまは黒いけど・・・真ん中はツルピカよね~!だから、この間遊びに行った時、おじいちゃまに髪の毛作ってあげたのよ。黒い髪の毛いっぱい書いて!」と言うではないか!!
「へっ?!!」
どうやら、お父さんの頭皮が涼やかで淋しい感じを受けた娘は、大好きなおじいちゃまに得意の工作で髪の毛=つまりかつらを作って、しかもご丁寧に被せたらしい。
その場に私が居なかったことが救い。
でも、相棒の父は「こんなに髪の毛があったら、また会社に行けるかな~」と孫の功労?として受け取ってくれたらしい。
知らなかったから、その場は良かった。
でも、知ってしまった今・・・娘お手製のかつらを乗せたお父さんを想像してしまう、私。
あ!週末お目に掛かることになっている!
私が知る限りの薄~い情報と子供が聞いてもどなたにも失礼にあたらない様に大変言葉を選びながら説明はしたものの・・・娘はイマイチ、ピン!と来ていないことは、その表情から分かる。
困った私は「・・・もう寝ましょうね」と、親側のとっても都合の良いけれど、子供側からするときっとイヤな終わり方でお話を終えようとした・・・その時「おじいちゃまは黒いけど・・・真ん中はツルピカよね~!だから、この間遊びに行った時、おじいちゃまに髪の毛作ってあげたのよ。黒い髪の毛いっぱい書いて!」と言うではないか!!
「へっ?!!」
どうやら、お父さんの頭皮が涼やかで淋しい感じを受けた娘は、大好きなおじいちゃまに得意の工作で髪の毛=つまりかつらを作って、しかもご丁寧に被せたらしい。
その場に私が居なかったことが救い。
でも、相棒の父は「こんなに髪の毛があったら、また会社に行けるかな~」と孫の功労?として受け取ってくれたらしい。
知らなかったから、その場は良かった。
でも、知ってしまった今・・・娘お手製のかつらを乗せたお父さんを想像してしまう、私。
あ!週末お目に掛かることになっている!
Posted by
EVERGREEN
at
22:45
│Comments(
0
) │
暮らしの中の色香
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。