2011年05月26日 フェチ
何かフェチ、●●好きってものはあるかな、と思いますが如何でしょう？
私は、改めて考えてみるとこれも十分にそうよね、というものがあります。
それは・・・・・・、
↑フェチなものには、こんなフリフリもありあり！
私は、改めて考えてみるとこれも十分にそうよね、というものがあります。
それは・・・・・・、
↑フェチなものには、こんなフリフリもありあり！
手を覆うもの＝手袋やマフ、アームカバーです。
皮の手袋やマフって、学生の頃よく観た映画の中で、大人の女性たちがされていたのがとっても印象的でした。
皮の手袋が放つほっそりしたラインや無駄のないデザインが「毛の手袋とは違う、これは大人の世界なのよ」みたいなね。
小さな小物が発する魅惑的な世界に憧れを持ったものです。
さて、そのフェチなものを興味あることと合体させるという、幸せすぎる時間を作れました。
アームカバーは日焼け防止として販売されていますが、なかなか色やデザインの好きなものが見付からなくて、ちょこちょこ加工してきました。私は手袋フェチなので、日焼け防止の意味よりも自分が好きなものを付けられる喜びで、単純にハシャギ気味。
昨年、偶然に真っ白と真っ黒のアームカバーを手に入れる機会がありました。
それを好きな色で染めたり、好きなように作ってみたいなと密かな野望（笑）がありました。
願っていると機会は訪れるもので、草木染めのワークショップをしている友人の講座に参加できました。
「染めたい好きなもの、持ってきていいよ」の甘～い言葉にフワフワな私は、温めていた白アームカバーを全部持って行きました。
自然の美しい色に染まりました。
以前、写真の現像とレントゲン写真の現像をお手伝いしたことがあるのですが、草木染めって作業がそれに似ている感じがしました。
でも草木染めは、名の通り草花のエキスで色を染めだしていくので、薬剤の匂いはしません。
漢方スープに似た、どこかで嗅いだ事のある懐かしい香りにも感じる中、色が生地に入っていく過程は夜明けの様な日暮れの様な、ゆらゆらと揺らめいて色があることにここでも幸せを感じます。
↑左上：マツヨイクサ 右上：マリーゴールド 下：玉ねぎ
お洋服選びではないテイストに仕上げたりすることも、ファッション小物ならではの遊び。
時にはフリフリに、シックにナチュラルにと小さな変化を加えて楽しみます。
皮の手袋やマフって、学生の頃よく観た映画の中で、大人の女性たちがされていたのがとっても印象的でした。
皮の手袋が放つほっそりしたラインや無駄のないデザインが「毛の手袋とは違う、これは大人の世界なのよ」みたいなね。
小さな小物が発する魅惑的な世界に憧れを持ったものです。
さて、そのフェチなものを興味あることと合体させるという、幸せすぎる時間を作れました。
アームカバーは日焼け防止として販売されていますが、なかなか色やデザインの好きなものが見付からなくて、ちょこちょこ加工してきました。私は手袋フェチなので、日焼け防止の意味よりも自分が好きなものを付けられる喜びで、単純にハシャギ気味。
昨年、偶然に真っ白と真っ黒のアームカバーを手に入れる機会がありました。
それを好きな色で染めたり、好きなように作ってみたいなと密かな野望（笑）がありました。
願っていると機会は訪れるもので、草木染めのワークショップをしている友人の講座に参加できました。
「染めたい好きなもの、持ってきていいよ」の甘～い言葉にフワフワな私は、温めていた白アームカバーを全部持って行きました。
自然の美しい色に染まりました。
以前、写真の現像とレントゲン写真の現像をお手伝いしたことがあるのですが、草木染めって作業がそれに似ている感じがしました。
でも草木染めは、名の通り草花のエキスで色を染めだしていくので、薬剤の匂いはしません。
漢方スープに似た、どこかで嗅いだ事のある懐かしい香りにも感じる中、色が生地に入っていく過程は夜明けの様な日暮れの様な、ゆらゆらと揺らめいて色があることにここでも幸せを感じます。
↑左上：マツヨイクサ 右上：マリーゴールド 下：玉ねぎ
お洋服選びではないテイストに仕上げたりすることも、ファッション小物ならではの遊び。
時にはフリフリに、シックにナチュラルにと小さな変化を加えて楽しみます。
Posted by
EVERGREEN
at
17:50
│Comments(
0
) │
暮らしの中の色香
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
