2010年06月03日 自然を食す
相棒が山菜を採ってきました。
私はその収穫を待ちわび、どう調理するか・・・・に集中します。
相棒が採ってくる山菜、私には初めて目にする口にするものも多く、その度に調べることになります。
今年はこの妙な天候で、山菜も時期が例年とはかなり違うようです。
今回”山ウド、タラの芽、こしあぶら、ゆきざさ、わさび、クレソン、わらび、うとぶき、行者ニンニク”をたっくさん
松本に住むまでは、こんなに多くの種類も量も頂けなかったので自然の恵みを感じます。山菜のほろ苦さには、デトックス効果もあるし、季節になると食したくなりますね。
タラの芽とこしあぶらはいつも天麩羅にすることが多かったのですが、私のお腹周りも気になるし・・・・ということで、こしあぶらでこんな小皿を作ってみました。

私はその収穫を待ちわび、どう調理するか・・・・に集中します。
相棒が採ってくる山菜、私には初めて目にする口にするものも多く、その度に調べることになります。
今年はこの妙な天候で、山菜も時期が例年とはかなり違うようです。
今回”山ウド、タラの芽、こしあぶら、ゆきざさ、わさび、クレソン、わらび、うとぶき、行者ニンニク”をたっくさん

松本に住むまでは、こんなに多くの種類も量も頂けなかったので自然の恵みを感じます。山菜のほろ苦さには、デトックス効果もあるし、季節になると食したくなりますね。
タラの芽とこしあぶらはいつも天麩羅にすることが多かったのですが、私のお腹周りも気になるし・・・・ということで、こしあぶらでこんな小皿を作ってみました。
”コシアブラのピーナッツ和え”
”行者ニンニクの豚肉巻き”
こしあぶらのピーナッツ和え、我が家の定番になりそうです。
ただ、沢山採れた時に作るお料理かも知れません。
湯がくとかさがとっても少なくなってしまうので。
行者ニンニクの豚肉巻きは、行者ニンニクをもっとふんだんに使うと個性が出たと思います。
どちらも子供も一緒に頂きました。
残りの行者ニンニクは、お醤油漬けにしました。
滋養強壮の山菜ですからこれからの季節、行者ニンニク醤油で色々なお料理に活用してみようかしら!
山の恵は、同じクレソンでもウドでも野趣溢れる風味とお味ですね。
今週もまた山菜採りへお出掛け予定の相棒。
今度は調理法だけでなく、保存法も学ばねば

調理しながら、口に運びながら、春の香りもいっぱい取り込めました。
Posted by
EVERGREEN
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17:50
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