2017年05月24日    山椒の若芽を使って香り豊かに

先日、山へ入って来られた友人より”山椒の若葉”をいただきました。
山椒の葉と言えば、ひと葉を掌でパン!とはたいて香りを出し、煮物や焼き物に添える・・そんな使い方が思い浮かぶかと思います。
今回いただいた山椒の若葉は、両手いっぱい!!!

その方も「山椒はどうやって召し上がる?」かとお尋ねになられたので、私の食し方を少々ご紹介しましょう。
・山椒の若葉を粗く刻み、お醤油に漬ける
・白味噌に混ぜる
・ドレッシングに使用
・おソースに使用
・炊き立てご飯に和える
どれもこれも山椒がたくさんある時に限りますが、この季節ならではの贅沢な食し方ですね。

先日は、小さなヤリイカ、わかめ、ニラのお浸しに黄身酢を掛けていただきます。
黄身酢は、卵黄、甘味、酢で作るオイル無しのマヨネーズの様なものですが、今回はそこに山椒の若葉をたっぷり刻んで入れました。
日本酒には勿論、ワインにも、焼酎のロックにも大層合いました。
あ~、美味しかったわ!
※器は、井上尚之(熊本・小代焼ふもと窯)さんのお品※




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