2014年06月10日 ”染め”を通じて思うこと
幼い時は、何でも母の真似をしていたかった記憶があります。
それも静かに・・(笑)
殆ど、悪戯の域でしょうか?!
今、私が悪戯ではなく母と同じく出来るもの・・・それは、
必要に迫られて行う?!ヘンナ染め。
青山で美容室Kamidokoを経営されている要先生との出会いからヘンナ染め生活に入ったのですが、経皮毒にさらされない様に安心な素材での毛染めをして欲しく、母にもおススメすること4年目・・・かしら。
一方、私は当時、毛染めとして使用していた訳ではなく、ヘンナをハーブトリートメント&魔除けとして行っていました。
今でも月相に合わせたリズムでヘンナ染めをしています。
ただ、時間が経過し私自身もトリートメントだけでなく、毛染めの要素が含まれてきました。
ヘンナ染めにより、離れていても母との共通項が持てましたが、娘に白髪を見た時どんな気持ちになるのかな?と考えた時、丁寧にヘンナ染めをする私が生まれました。
娘がいるものですから、将来の自分と娘の毛染め風景を想像してしまったのですね〜。
だいぶ先のお話かな、と言うことでも想像以上に早く時は流れるものです。
まぁ、共に白髪になるまでと申します。
母とも娘とも、そしてご縁のある方々とも、末永いお付き合いをさせていただければ幸せです。
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