2013年12月14日 長寿を見たり!
先日お伺いした山ノ内町で行われている福商連帯事業「わくわく商店街」では、ミニスーパーの運営だけでなく「お楽しみ会」として地域の方を講師に様々な催しもされていらっしゃいます。
ちょうどお伺いした日、ボランティアスタッフの皆さまから異口同音に「ぜひ!聞いて行ってパワーを貰って行ってください!!」とおススメの紙芝居の催しがありました。
どんな紙芝居かと言いますと・・・
ちょうどお伺いした日、ボランティアスタッフの皆さまから異口同音に「ぜひ!聞いて行ってパワーを貰って行ってください!!」とおススメの紙芝居の催しがありました。
どんな紙芝居かと言いますと・・・
数えで100歳を迎えられるお母さん(おばあさんとは言わないそうです)REIKOさんが行っていらっしゃるのです。
小柄なREIKOさんですが、空色のお着物を粋に着こなし、藤色のスカーフを首元からひらり♪
REIKOさんのこだわりとして、紙芝居の題材は山ノ内町に伝わるお話。
地域の方や図書館で調べて、郷土のお話をベースに脚本を書き、紙芝居の絵も自作。
その様にして作られた作品は、50巻あるそうです。
当日も、2作品(大沼池の黒竜物語/おはん女森)読み聞かせていただきました。
ナレーション、それぞれの役柄、とお一人で何役も声色を変えながら読まれる様には、一瞬にして引き込まれました。
また声が朗々としていて素晴らしく、お伺いしたところお唄をされていらっしゃるそうです・・道理で!
ウィットに富んだ会話も小粋で、まさにここに長寿を見たり!と思いました。
またお会いする時まで益々お元気でご活躍されていらっしゃることを願っています。
小柄なREIKOさんですが、空色のお着物を粋に着こなし、藤色のスカーフを首元からひらり♪
REIKOさんのこだわりとして、紙芝居の題材は山ノ内町に伝わるお話。
地域の方や図書館で調べて、郷土のお話をベースに脚本を書き、紙芝居の絵も自作。
その様にして作られた作品は、50巻あるそうです。
当日も、2作品(大沼池の黒竜物語/おはん女森)読み聞かせていただきました。
ナレーション、それぞれの役柄、とお一人で何役も声色を変えながら読まれる様には、一瞬にして引き込まれました。
また声が朗々としていて素晴らしく、お伺いしたところお唄をされていらっしゃるそうです・・道理で!
ウィットに富んだ会話も小粋で、まさにここに長寿を見たり!と思いました。
またお会いする時まで益々お元気でご活躍されていらっしゃることを願っています。
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EVERGREEN
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