最終回『色を学び 色を食す』赤&ピンクの巻
松本市美術館さんと共催で行わせて頂きました講座。
本日、無事シリーズを終えました。
改めて、ご参加下さった皆さま・共催して下さった松本市美術館さま・快く雑貨提供のご協力を頂きましたMILLさんをはじめとしたお店の方々、託児関係者の方、スイーツをご担当して下さった荻沢智世先生、支え応援し続けて下さった方、ブログをご覧頂き関心を持って下さった皆さま心よりお礼申し上げます。
↑情と正義に熱いストレートな愛の表現者”赤”
9月の初回から約3カ月、受講者の皆さまに一つでも心に残る講座内容であったらと願います。講座と講座名に込めたメッセージをキャッチして下さるかは受講者の方のココロが決めることだと思っています。
ただ、最終回を経てとても嬉しく思ったことは”つながり”が生まれた場になれたということでした。
目の前でシナプスとシナプスが、どんどんとくっついていくかの如くの光景は、私だけではなく受講者の皆さんも温かな場の空気を感じられたのではないでしょうか。これって、実は”色と香りの効果”ということも大いに関係があると思います。
さて、今回のテーマ”赤&ピンク”のことを少しご紹介しましょう♪
赤もピンクも共通するメッセージは”愛”
それぞれの愛に違いはあるものの、そのメッセージは欠かせないものとなっています。
今日も話題に上がりましたが、女性性を強く感じさせる”ピンク”をまとえない時代があった・・・などお聞きしました。
それを「何故なんだろう?」と色を切り口にココロを受け止めていくのが「カラーセラピー」です。
そして、私はそこへ香りやハーブなどを絡ませてより多角的に人生に取り込みやすくアドバイスさせて頂いています。
テーマによっては、パーソナルリーディングをさせて頂くと見えてくること、ご自身でも無意識に蓋をして静かにココロの奥の方へ置いたままにしていた・・・なんていうことに気付いたりすることがあります。
以前、ブログに「プロゴルファー・石川遼選手の勝負カラー」というタイトルで”赤”ことを書きましたが、赤は情熱を乗せて行動を起こさせてくれる、スイッチの色。
ピンクは、ただ女子力UP!恋愛力UPというだけでなく『攻撃性を抑え思いやりや優しさを思い出させる色であり、育む・見守ることを促す色』でもあります。
カラーセラピーは、ココロを知りサポーターになるだけでなく、色彩心理を戦略的に活用することでお仕事や、人間関係、引き寄せたい人生に役立たせることが出来ます。
色々な場面ごとにその色の持つお喋りに耳を傾け、感じ、メッセージを汲む・・・美しくとても自然的なことなのです。
今回も美味しく的確なお仕事をして下さった智世先生♪
回を重ねるごとに色のメッセージに果敢に取り組んで頂き、スイーツについては見守ることしかできない私は傍らで感動していました。
スイーツを作られる方も受講者の方に多いこともあって、かなりつっこんだ質問にも丁寧に対応されていた姿が印象的です。
こんな智世先生の作られるスイーツは、とてもキュートでこだわりの逸品
ぺロりと頂いては申し訳ないわ・・・と思いつつ、美味しくて美味しくてぺロりぺロりと進んでしまう私
↓左:イチゴのタルトレット 右:フランボワーズのムース・ライチ風味
色の無い世界に生きたことのない私たち。
色に触れ、色を言葉に変換していくことをくらしに取り入れていくと(講座で行うワークですよ)、右脳と左脳をつなぐパイプが太く強くなり脳内のバランスも図れると言われています。
また、色をご自分の心のまま自由に扱う画家は、長寿の方が多いことでも知られています。私たちも色のパワーを取り込んで、心豊かな・健康的な人生を送りましょう!
お陰さまで受講者の方々からのお声で、講座続編のご要望も頂いています。
楽しく幸せなひと時をご一緒させて頂く企画は、私の中でいくつか湧きあがっています。丁寧に、感謝の輪と優しさを充実させた講座を続けていきたいと思います。
そう、受講者の皆さま、イチゴのかき氷の様なバスソルト、是非16日の新月に使ってみて下さい。
デトックス効果がより大きく、ピンクの色によるヒーリング効果も深く響くと良いですね
そして私も女性性と温かい気持ちを育むピンク、愛に物事にも果敢に挑む一直線で情熱的な愛の赤。
益々、積極的に取り入れて生きたい!!!
また、お会いしましょ~う!
追記(12/13・15・16):受講生の方々のブログです。講座についてご感想を頂いています。是非、ご覧下さいね。
フーテン衣類製作 NO ONEさん
おつかいサンタさん物語さん
cocottoハンドメイド布小物さん
Cream Teaさん
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