”月と灯りとおもてなし” お話会レポート
続きまして・・・
同日行われました「ココロの距離を縮める 色と灯りのお話」を色彩心理の視点からお話させていただきました。
WSから引き続きの方、お話会に足を運んで下さった方、そして企画をご一緒させていただきました小林創建さまの社員・スタッフの方々にご聴講いただきました。
有難うございました。
夜のモデルルーム展覧会ということでもあり、室内の灯りの色が心理にどう影響するか、また居心地が良い空間への色使いなどカラーコーディネートや設えではなく、色彩心理からの見解をお話いたしました。
ご家族連れやご夫妻でのご参加も多く、いただくご質問もとても面白く、講師冥利に尽きました。
お話会後にもご感想をいただき、ご自宅がより好きになるご参考になれたこと、大変嬉しく思います。
限られたお時間でしたが、色彩心理の役割や可能性にご興味・ご関心をお持ちいただけたこと、この世界に携わる者として嬉しさと同時に責任も感じました。
色彩心理は正しく深く真剣に学ぶことで、あらゆるコミュニケーション(夫婦、親子、恋人、職場、地域、商品アピールなど)に活かせます。
また、人的ネットワーク、人材育成などにも有効ですので、チーム力を必要とする時、ビジネスシーンやビジネスマナーの際にも言葉だけ(講義)では身に付きにくい心を動かし→行動に落とし込む→結果を出す、という事が可能です。
「言葉をも超える ノンバーバルコミュニケーション」の力を持つ色彩をツールにコーチングまでを専門に行っております。
今回は”住”に重きを置いた中での色彩心理のお話会でしたが、”衣”にも”食”にもそして”人生”にも大きく関わる色と心理。
良い機会を与えていただき、関わって下さった皆様に感謝申し上げます。
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