白衣の天使たち
松塩地区高等学校養護教諭研究会の出張講演会へ伺いました。
こちらの研究会は、
2011年の夏にお声掛け下さった会に地域が広がり、さらに公立・私立を含めた高等学校の養護教諭の皆さまの会です。
初めてお目に掛かる先生方、前回受講して下さった先生方を交えてのお時間となりました。
前回は「白衣の天女たち」
今回は・・・若手の先生方もいらっしゃり「白衣の天使たち」と言った風情でした。
(皆さま白衣はお召しではありませんけれど・・・)
↑今回の会場、エクセラン高等学校オリジナルお煎餅。
割れない様に気を付けながら、自宅に持ち帰りました。
校章って懐かしいものですね。
園芸や美術など特色のある教育科目を持つ同校は、お花の季節はとても綺麗だそうです。
講演会当日も学生さんたちが、一生懸命ガラスハウスで作業している姿がとても印象的でした。
前回受講された先生方にその後の経過をお聞きし、講座を進めました。
日頃の職務に加え、プライベートでの環境の変化などもある方もいらっしゃいます。
そう、毎日をやり切って過ごすのは本当に大変なことですね。
巡って来た人生ステージ、人に助けていただきながらの前進・・・など「生きていく」ということは歳を重ねるに連れ、経験も知恵も増す一方、体力の限界、切り替えの難しさなど時には困難に感じることもありますね。
こういう誰しもに同じ様なご体験があろう時、色を通じたセルフケアとしてのストレスマネジメント法をお伝えした内容となりました。
今回もまた、数百人~千人規模の生徒さんたちを見守る養護教員の皆さまと短い時間ではありましたが、直にお話させていただいたことで色彩心理や芳香療法の重要性、活用性を伝えて行こうと改めて心に強く思いました。
先生方も現場で日々感じていらっしゃることを今後どうぞ色を介した視点でも実践してみて下さい。
また、ご自身も「健やかでクリアである状態」を是非続けていただきたいと思います。
呼吸法、色のお食事などなどトピックス的なご案内になりましたが、併せて行っていただければと思います。
いつからでもチャレンジすることは可能です!
どんな時でも希望や夢も託せる色の存在を活かして欲しい、そう願わずにいられません。
貴重な機会をいただき、有難うございました。
また、お目に掛かりましょう。
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