”健康的なものと美容的なもの”とのバランス
いつも思い、考えていること・・・。「健康的なものと美容的なもの(デザインも含めて)とのバランス」
つまり「健康に良いものは美味しくない(美味しいものは健康に良くない)、健康的なものはお洒落の部分を我慢(お洒落なものは健康的でない)」の様なイメージが強く、また大分良くなったとは言えそれが現状とも言えます。
でも本来、フレッシュな食材は美しく美味しく健康を支えるものであり、生まれたままの髪や目や肌の色はその人に合っていて美しくその持ち味を活かすことが健康的です。私はその溝になっている部分を近付け、重なり合わせたいという想いがあります。行っている植物療法や色彩の講座でも、健康や心理、食と色、調理と効能など全ては一つになっていくことをご紹介しています。妊産婦さんのアロマセラピーによるケアについても、座学だけでなく実際に触れさせていただき添いたいと言う想いの元、学びを深めましたが、食も同じ。ハーブ&スパイスを学ぶだけでなく、日々の食卓やご家族の健康に合わせたお料理としての取り入れ方をどうお伝えするかがテーマになりました。毎日のことですから、美味しくいただけて食した人から気持ちの上がる感想を聞くことが出来ると、作り手として継続するやる気にも繋がると思うのです。
ハーブやスパイスの講座もテーマを変えながら行っていますが、やはり作ったものに対してご家族や周囲の方の肯定的な言葉・・・褒められた!体験の多い方は、知識の方の吸収も早い感じがしますね。
・・・そりゃそうよね〜、喜んでいただければより興味を持たれどんどんと作るし、工夫も生まれるから腕も上がって来ますよね。
ブログを読んで下さっている皆さま、ご家族の方や身近な方が何か新しいことにチャレンジし始めたら、ぜひ褒める!上げる!やる気の継続にご協力下さいね!
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