あな吉さん@松本講座 余韻その2
あな吉さんのアシスタントであり、スタイリングを数多く手掛けている宮嵜夕霞さんのラッピング講座。
こちらは、先日のあな吉さん@松本講座の中で行われました。
今回のあな吉さん@松本講座では、another~kitchenからスタッフの方が2名随行して下さいました。
宮嵜夕霞さん、藤森清佳さんありがとうございました。
ご一緒出来て楽しかったです。次回は、もう少しゆっくりお時間を持ちたいです
↑アイディア満載!講師の宮嵜さん♪
この日のお召し物は、全身黒でお袖や裾、ボトムのショートパンツにはフリルが
ご自分をラッピングされていらしたかのような装いと、宮嵜さんのふんわりキャラが全体的にキュートな雰囲気を醸し出していました~
ラッピング講座というネーミングから、箱モノをゴージャスに包むようなそんな感じに思われた方が多かったかも知れませんね。
また、受講者の中にもいらっしゃいましたが「エコの時代にラッピングって・・・」というお考えの方もいらっしゃいます。
でも、宮嵜さんのご提案しているラッピングは、おうちにあるもの、いただいたプレゼントの一部を使ってちょこちょこっと出来るもの。
「何かを作ってお裾分けする時に、ラップに包んだだけならばプレゼントとして?だけど、ちょこっとラッピングするだけで贈り物になりますよね~」とあな吉さんも仰っていましたね。
↑ラッピング講座で受講者の皆さんが最後に各自で作ったもの。
個性が出ますね。タグも手作り品です。
ラッピングの材料も、宮嵜さん流の手作り方法を教えて頂いたり、ちょっとしたアイディアでこ~んなに可愛くなる、なんてことも!
講座では90分で20通りに色々を包みました。
お菓子、お洋服、本、細長いもの、小さいもの、丸いもの・・・・。
教えていただいたラッピングなら、お借りしたものをお返しする時にも大活用できそうです。
包むことは、華やかにするということだけでなく【自分からのありがとうを込める表現方法】でもあるのね、と思いました。
私は早速、ハーブティーやアロマ用品を用途に応じてラッピングしています。
ラッピングって身近にあるどんな素材でも、使い方アイディア次第で何でも可愛く・素敵にしちゃおうということですね。
↓気持ちを込めて、ラッピングしてみました・・・包んだものは、毎年この季節に作っている、ピンク色りんごジャムです。
宮嵜さ~ん!いかがでしょうか~?
↑おうちにあるもので包んだピンク色のジャム。
可愛い~!とかなりの数があるマスペ(=マスキングテープ)やペーパーナフキン、おリボンを使って
関連記事