娘へのラブレター
娘を持つ親ばかトークも出来た、マイコーチのRICOちゃんが人生の旅に出てから約4カ月。
すっかり親ばかトークもなりを潜め静かにしていましたが、可愛くて面白いことが溜まりに溜まってしまったので、RICOちゃんも見てくれていることを願って、書きたいと思います。
あれは、この夏のことです。
暑さでついつい午後ウトウト~と、なってしまった私に娘がしていたこと。
目が覚めた時「プリンセス、目覚めたのね!」とキラキラな目の娘が。
私は起きた途端からこのテンションにお付き合いすることになったのですが、面白いので受け入れることに。
どうやら、寝てしまった私をオーロラ姫に仕立てていた様なのです。
(私の寝姿は、どなたにもお見せできるプリンセス級では決してないことを記しておきます)
胸の前に組ませられた両手には、娘作の紙でできた一輪のバラ。
そして、頭には同じく紙製のティアラ。
周辺には私へのラブレターがいっぱい!
自信はないけれど、そんなに眠っていないはず・・・・なのに、オーロラ姫に仕立てる小道具がたっくさん
ママの私が眠っていたのにも関わらず、役を与えくれて楽しませてくれて、
ありがとう。
あなたの可愛さと面白さは、ママの心に納まりきれません。
そして、悲しいお話や音楽で涙する、素直な優しい心に触れさせてくれて、
ありがとう。
すでに、ママの不得意な点を掴みフォローしてくれるオシャマさん。
お腹にいた数ミリの頃からお付き合いしているのだけど、お互いにずっと見守り支え合いながらいこうね。
人として、可愛さと面白さを忘れずに、人生を創っていこう。
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