イメージ繋がり、で？！
周囲に素敵な女性たちが多いのですが、ご自身の感性をフルに活かしてキラキラされています。
その中のお一人、松本市でフランス洋菓子教室”グリペール”を主宰されている藤森美奈子さんは、お会いすることも楽しみですがブログを拝見するだけでも彼女の世界観が伝わってきます。
好きなもの、突き進んでいらっしゃることへの惜しみない学びと美しきタフさがある方です。
さて、彼女のブログに先日、6月に予定されてるダコワーズのレッスン募集がUPされていました。
いつも募集を拝見する度に、そのスイーツを色鮮やかにイメージすることが楽しみの一つなのです。
何故かというと、そのレッスンを構築するまでの試作のお話やそれに添えるクリームについてなどレッスンを受けるまでの物語があり、それがソソラレル文章として踊っているからです。
6月のダコワーズレッスンは”エキゾティック・トロピカル”をテーマに夏仕立てだそうです。
それだけでも興味深いのですが、ダコワーズに挟むクリームをシンガポールやマレーシアのイメージで試作を重ねたとあり、色味だけでなくお味の想像でもウキウキしてしまう私。
想像しているうちに・・・、私までシンガポールのイメージが膨らんできて、昨日のメニューは”エビしゅうまい”になりました？！
日本はシンガポールからのエビの輸入が多いからですね・・・単純な発想でお恥ずかしい。
スイーツからお料理になってしまったところが私らしいのかな？とも思いますが・・・。
↑たまご焼きではありません
セイロで一気に蒸し上げた”エビしゅうまい”です。
本来ならそこから、さらにシンガポールのイメージ＆印象を発展させカクテルまで進みたいところでしたが、それは次回にしました。
そう言えば”カクテル旅行”と銘打って「そんな風にお酒を楽しんだこともあったな～」と、思い出しました。
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