感性の世界

EVERGREEN

2018年11月22日 00:00

ほぼ毎週末、娘さんの部活やらお稽古事の諸々が入って来るので、小刻み時間がさらに小刻み。
でも、意外と私の気持ちはゆったり。
送迎とお弁当作りばかりのママの役割ですが、送迎中、娘さんとお話出来る時間になったり、企画やご相談いただいている内容、解決策などを考えられるお時間になるから。

先週末は、松本平の北へ南へと送迎。
バスケのトライアウト、そして舞踊フェス参加。

バスケとバレエ、それぞれ関わる少女たちの雰囲気や動かす筋肉は違いますが、頑張っている姿を見せていただくことで私は癒される。
時には、私見で骨格タイプを考えたり、色を観たりして(笑)
暮らしの中で自分の子供だけ見続けていると、小難しい成長期のこの時期、鼻息が荒くなるママ業の私も存在しますが、同年代の子供たち、そしてその中で活動している娘さんを見ていると、私も一歩引いて考えることが出来ます。
弾ける感性、ググッと自我が芽生える人生の中でもとっても多感なこの時期。
普段はきっと”一生懸命”である自分を見せるのが恥ずかしかったり、格好悪いと感じる年頃でしょう。
でも、そう言うカッコ書きを外して取り組んでいる感性の時間を見守れることは、大人として感動を得られます。

持って生まれた種を開花させるには、
例えゆっくりでも、土台となる土作りに時間を掛けても良いよね。
私も満開にはまだまだ程遠い・・・。




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