手作り栞のコンセプト
我が家の娘さんは本の虫。
思い返せば、入園前から本に携わる大人の方々にまずは覚えていただける傾向がありました。
学校でも図書館の先生とよくお話しさせていただいている様です。
今は卒業までに○冊読破、と目標を決めているみたいで、司書の先生からおすすめの本もご紹介されています。
自分で選ぶだけでなく、選書されたものにも触れる機会は視野を広げるので大いに結構!
母だけでなく、色々な大人に関わって多面的な考え方を身に付けて欲しい。
そんな娘さんの今読んでいる本から、するりと抜けたこちらは....
娘さん手作りの栞。
「わっ、可愛い❤」と思った母の視線をいち早くキャッチし、サッと秒殺で隠した娘さん。
思春期あるあるです(笑)
でも、「褒め会話コミュニケーション?!」で後からじっくり見せてくれました。
今まで私の携わっていること=色彩心理学、薬用植物香草&スパイス、アロマセラピー、骨格=など特に教えて来たことはありませんが、私のありとあらゆる本を自由に手にしています。
この栞についてのお話を聞いた時にも、
「この子はね、照れ屋のキャラクターだからこの色のお洋服で・・・」
「この子は、骨格ストレートだからこんな感じにして・・・」
など、自分で感じ取っている範囲ですが理論を考えながら描いているんだな、と感心しました。
「今度、ママの分も作るね!」
と言ってニヤリとしていましたが、どんな絵柄になるのでしょうか???
関連記事