憧れの調理ツールがやって来た♪
これ、なぁーんだ?
昔、日本のお台所では当たり前にあったかと思われるコチラ。
今は珍しい、調理ツールの一つになっているかも知れませんね。
この鰹節削り、この春、都内に住む叔母が贈ってくれたもの。
私の好きなもの、よーく分かっていらっしゃる(笑)
有難う!!!
古くは私の祖父母の家にあり、幼い頃遊びに行くと鰹節削りのお手伝い?見学?いたずらをしていた記憶があります。
鰹節を出しただけで、いい香りがふわーんとお台所中に漂い、お腹が急速に空いて来た感覚が思い出されます。
リズム良く削られて行く音と様が「この後には、絶対美味しいものが出て来る!」と知っていて、ワクワクしていたことも良い思い出です。
鰹節削りは、私の憧れの調理ツールだったので手に出来て嬉しくて♪
我が家に来て早々に、家族に人気のお手伝いとなりました。
刃の調整をかけながら、このお道具と鰹のお味を長く大切に引き継いでいきたいと思っています。
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