スパイスチキンカレー
美味しそうな骨付き鶏肉が手に入りました。
お鍋がスープか・・迷いましたが、スパイスチキンカレーに♪
お夕食を煮込み料理とした時、朝食やお弁当を作りながら同時に作り始めます。
辛みを持つスパイスで気を付ける点は、量と扱い方。
量は、パッパッと振る胡椒よりも少ないくらいから始める。
そして、扱いについて。
慣れるまでは使用するスパイスを予めお小皿に取り準備しておくことがお勧めです。
調理中に慌ててバサバサとスパイスを手にすると、空気中に散らばった刺激成分で咳き込んだり、目がしばしばしたりすることもあります(辛みを持つスパイス)
そして、何より最も気を付けているのがハネ。
ターメリックは特に、布製品に飛ばしてしまうと漂白剤でも落ちしませぬ~。
私は以前、白のレースブラウスに飛ばしてしまい、そのブラウスを黒染めしました。
それだけ薬効を含んでいてそれを食す訳ですから、スパイスやハーブの力を感じます。
こちらのスパイスチキンカレーには、ナッツもたっぷり!
小麦粉を使わないレシピなのでサラリとして、体にも優しさいっぱい。
ナッツを入れることでコクを出せます。
カレーを食した後のもったり感や体の重さを感じないのが”スパイスカレー”のメリットです。
この時期、カレーの”具”はまだ体を温める食材(根菜類など)を、使用する油も体を温められるもの・・例えば香りのないごま油を使うことも書き添えておきましょう。
※カレーも土鍋で作ることも♪
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