敢えて、遠回り

EVERGREEN

2014年03月13日 00:00

ふと考えてみると、ちょっとしたお姉さんではなく、母に近い程のお姉さんの友人たちとも関係があります。
自分が年齢を重ねる程、年齢と言う壁をボーダレスに感じることが増えていますが、いかがでしょうか?

ご自宅もご近所で・・・と言う、そんな先輩の素敵な友人がいます。
季節が変わる時期タイミングが合えばご自宅に招かれ、手作りスイーツとお茶をいただくことが楽しみなのですが、そのお誘いがまた今時には珍しくなった方法で・・・
黒ヤギさん的な、白ヤギさん的な・・・♪

《お手紙》なのです。
お互いに携帯を持っているのですが、一言便せんで書かれたお手紙がポストに入っていたり、絵葉書で届いたり・・・。
私もそのお返事をお手紙でお返しします。

そして、そのお手紙を投函するポストは、その方のご自宅を通り過ぎて行くのですが(笑)
この時代に敢えて時間も方法もちょっと遠回りさせることで、とっても愛おしさが増す日常に変わる気がしています。
月生活をしていると、1か月の中で(精神面で)ゆっくり過ごす期間を持ちますが、それもまた自分のリズムに立ち返ることの出来る大切な「またとない一日」に気付けます。




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