手作り”秋冬”酵素作り ~満月仕込み~
里の山やお庭の木々も少しずつ色付いて来ました。
すっかり秋ですね。
春・夏酵素に続き、秋酵素も作りました。
今までで一番の重量になりましたが、信州の秋冬は長い!
もし飲み干してしまったら・・・また作ることになるわね~。
今までの酵素作りでも仲間たちと食材を持ち寄って作ってきました。
少しずつでも多種になりますから、酵素として良いものが出来ると思うからです。
それにしても今回も仕込んだ後は「終わったね~」と言う安堵の声。
そして、おうちランチ♪
お野菜・果物・ハーブ・ナッツ類・雑穀など全部で47種類。
樽を持ち運ぶのが大変な重さです。
2週間もすれば、この酵素を飲み始めているかしら?
折角だから、新月から飲み始めましょ♪
そんなことを想像しながら、今回の酵素ちゃんの育成に入ります。
さて、酵素の仕込みを終えランチの際には次の計画に話が弾んだ私たち。
今回の酵素にも入ったくるみは、田畑だけでなくくるみの木まで持つメンバーHが殻ごとくるみを持参して来てくれたもの。
そのくるみの殻を見事な手さばきで木槌で割っていくメンバーK。
私はこの剥きくるみを預かり、責任を持ってローストしました。
焼き具合は?と確かめつつ、お味見が必要以上に念入りになったのは言うまでもありません。
そんな流れもあって、次回はこのくるみをテーマに集まりましょう、となりました。
くるみのお料理を考えなくては!
≪秋冬酵素・覚書≫
・林檎(紅玉・シナノスイート・名月)、なし、洋梨、葡萄(スチューベン・スマイル・ナイアガラ・巨峰)、プルーン、柿、花梨、いちじく、ゆず、レモン、すだち、人参、かぼちゃ、じゃが芋(キタアカリ・男爵)、里芋、ホタカインゲン、生姜、からしな、ズッキーニ、ラディッシュ、くるみ、ローズマリー、バジル、レモングラス(葉・根)、昆布、小豆、米(新米)、青大豆、アマランサス、黒豆、もちきび、丸麦、もち黒米、韃靼そば、もち赤米、ハト麦、焙煎玄米、ひえ、もち玄米、はだか麦、胚芽押麦、発芽青玄米、もち緑米、黒千石、もちあわ、もち麦、なた豆。
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