クリニックアロマ・4月
小谷ウィメンズクリニックさまにて、プレママのアロマ講座伺って参りました。
この日は、辺りが一気に桜色に染まった日でした。
移動中、車中からのお花見気分を味わいました!
↑千歳橋沿いの桜・・・松本城は混んでいて足を運べませんでした(涙)
マタニティー期のアロマテラピーについては、基本ルールを守れば楽しめることお分かり頂けているかしら・・・と思います。
(マタニティー期のアロマの楽しみ方は、過去のクリニックアロマのブログで書かせて頂いています)
今回は、マタニティー期のハーブティーの楽しみ方について少し触れたいと思います。
私はマタニティー期だけでなく、ハーブティーを日々の健康茶としてお勧めしていますが、妊娠が分かって大好きだったコーヒーやお紅茶など、カフェインの多いものを控える方は多いと思います。
ハーブというと優しいイメージがあると思いますが、植物パワーは優れもので・・・マタニティー期に積極的に摂った方が良いもの、控えた方が良いものがあります。
まず、ハーブは基本的にノンカフェインです。(カフェインを含むものもあります)
そして、植物の恵=効能を頂けるということがあげられます。
マタニティー期には、特にミネラル・鉄分が豊富なハーブ、子宮周辺の筋肉を調整するハーブ、保温作用のあるハーブが良いと思います。
そして、授乳期や子育て中にはホルモンの関係でお肌のシミや乾燥を感じる方が多いと思いますので、その時にビタミンCを多く含むものを採ることで美肌効果や疲労回復にも役立つと思います。
私の場合は、マタニティー期にはその時々の症状に合わせてブレンド、出産のための入院グッズにもハーブティーを持ち込みました。
産後も母乳育児のサポートとして取り入れましたし、我が子は0歳児からベースの母乳・白湯にハーブティーをメニューに加えていました。
ハーブティーは立ち上る湯気がアロマ的効果も楽しめますし、保温効果のあるハーブが多いので「元気でいたい!」ママの体調サポートに繋がります。ママの体に冷えがないと美味しい母乳が製造?!されます。
母乳はママの血液ですから・・・、さらさらの血液は美味しい母乳
私はアロマテラピーとハーブの併用をお勧めしているのには、それぞれが持っていない分野を補え合えるからなのです。
同じ植物からの恩恵なので相性も良いですし、重なる部分が多いので効能など覚えやすいという利点もありますよ。
※さて、ブログを初めて以来、長きにわたるお休み・・・・、久々のブログ更新になりました。
ご心配頂きました皆さま、有難うございます。
ポチポチ復活いたしま~す! また宜しくお願いいたします。
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