色気
色気=色の気
そう、まさに色気は”色の気”なのです!
同性から見ても憧れてしまう”素敵な方”っていらっしゃいますか?
私にはそんな女性たちが、ずーっと昔からいます
ちなみに、ドンドンと増えていく状況です!
さて、カラーセラピストからお話させて頂く”色気”ってね・・・・、
露出が多いとか、派手なものを好むとか、スタイルがボン・キュ・ボンだとか・・・・それだけではない、と思っています。
個人的に”色気”を感じる芸術作品・・ピエタ像。
ミケランジェロがこれを作成した20代当時「想像しえる 最も美しい女性」だそう。
この場面は、マリアが息子のイエス・キリストの死を深く悲しんでいるのですが、品や慈愛の中に色気を感じるのは私だけでしょうか。
その方のベースに持つ色や現在その方を表している色、それと上手にマッチしていることが”色の気”を発揮させるのだと思います。
だから、その方の持つ色でない気、つまり一般的に色気とイメージされるものを”色の気”としてまとったものであれば、同性からも慕われる色気には繋がらず・・という結果になってしまう可能性が高いと思います。
色気って”気”なので品が大切です。
色によってその色気のキャラクターも様々ですから、ご自身を活かす色気、またはご自分の求めたい色気をカラーセラピーを通じて知っておくこともいいかも知れませんね!
カラーセラピーを活かす術に触れておけば、まったく別の色で遊んでみることだって出来ますから
それは、それは変身願望をも満たしてくれる、大人な遊びです。
時には、こだわりや自分ルールを一旦ブレイクして、柔軟な遊び心を試すのも人生を豊かにしてくれるピースになるはず。
そして、ポイントとなるのがイメージで作られた”色気”でない、本来の色気を理解できる異性だったり、仲間の存在があるということ。
カラーセラピストの立場&個人的な願いとしては、この力量を持つ殿方の割合がより増えて欲しいということです。
その出現によって、益々輝ける女性たちが増えていくと信じています
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